「第3の選択」ってご存知ですか?

こんにちわ、まさやんです。

 

皆さんは「第三の選択」ってご存知でしょうか。

だいぶ昔、1970年代後半だったはずですが、
イギリスのアングリアテレビで放映された
奇妙奇天烈な内容の科学番組です。

番組自体はいたって真面目に作られており、
おふざけ半分のバラエティー番組などでは
決してありません。

 

非常にリアルな内容でイギリス国内でも
放映当初パニックが起きそうになったそうですが、

テレビ局側は”エイプリルフール用の
フィクションの番組だ”と、述べたそうです。

はっきりいって、何故こんな手の込んだフィクションを
作ったのか、私には理由が全く分かりません。

 

その内容とは・・・・・

 

「1957年アラバマ州ハンツビル
国際科学者会議が開かれた。

その会議では大気中の炭酸ガス濃度
いわゆる”温室効果”の問題が話し合われた。

現在の状態のまま炭酸ガスの放出が続けば
人類はおろか地球には生物が生存できなくなるというのだ。

人類を救うために会議では3つの選択案が討議された。

【第一の選択】
炭酸ガスの熱い層で核爆発を起こし穴を開け、
宇宙に放散しようという案。

【第二の案】
地価都市を建設し、移り住むという案。

【第三の案】
全人類を救うのを諦め、
選ばれた人間だけを火星に移住させる

 

「第三の選択」のみが実行可能なのだ。
こうして米ソ協力の超極秘プロジェクトがスタートした。」

 

ということです。

 

ビデオを見た感想としては
とても興味深く楽しめました。

フィクションとしてですが、
でも、もしかして、

事実が紛れ込んでいないか、
などと考えてみたり・・。

一度皆さんもご覧になってはいかがでしょうか。

アマゾンにてDVDが
販売されていると思います。

 

ちなみに私がもっているのはビデオテープ・・。

「第三の選択」VHSビデオテープ↓

 

 

最後に・・・・

「第三の選択」で検索していると
興味深いサイトを発見しました。

全くもって知らなかったですね・・。

ソ連有人火星旅行計画(1956~1995)
http://junji.la.coocan.jp/mars/bun.html

 

それでは、また。

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