「人にはちょっと教えたくない儲けのネタ帳」より。其の三。

こんにちわ、まさやんです。

 

ということで今回は

「客の反応が劇的に変わる
キャッチフレーズのマル秘ネタ」

をご紹介します。

 

キャッチフレーズは、ホームページやメルマガ、
オフラインでのDM、FAXなどにも使えますよね。

さて、それでは
どのような方法があるのでしょうか。

 

 

それでは、どうぞ。


 

確実にターゲットが反応する「2つの条件」

 

「ポケモンが大好きなお子さんのお母様へ」

 

アリコジャパンのコマーシャルで用いられていた
「呼びかけのフレーズ」ですが、

これは「見やすい資料をお届けします」
というフレーズ同様、

膨大なリサーチによって導き出された
効果的なフレーズなのです。

 

前記で紹介した
「ポケモンが大好きなお子さんのお母さんへ」
という限定的な表現は、

単に「奥様方へ」という、
1条件的な表現より、
よほど該当者を振り向かせる効果があります。

 

人は自分が「2つの条件」に該当する場合に
初めて振り向くのです。

 

先の例なら、
「ポケモンが大好きなお子さんのいる」

「お母さん」

という2つの条件になっています。

 

今のほとんどの子供はポケモン好きですから、
そのお母さん世代にふりむかせることに成功する
フレーズなのです。

 

※儲けのヒント
呼びかけには「2つの条件」をつける


 

以上です。

私のキャッチコピーの作り方ですが、
私は「お客様の声」の中から
そのまま引っ張っています。

例えば、コラーゲン入り化粧水なら
「コラーゲン入り化粧水 お客様の声」
で検索します。

 

ターゲットの2つの条件が入っている
「お客様の声」の一部分を探す、
又はして2条件を付け足すなど。

そのまま、そこから引っこ抜いて
完成です。

これだと早くて簡単ですよね。

 

 

 

参考図書
著書名:人には教えたくない儲けのネタ帳
著者名:岩波 貴志
出版元:青春出版社

より一部抜粋しました。