こんにちわ、まさやんです。
結構昔からなんですけど、
トンデモ本と言われる本に
結構興味があります。
私は幼少期、病気がちで
ほとんどの時間は
床に臥せっていました。
楽しみといえば、
本を読むことだけ。
そのころから何か
神秘的な本を読むように
なったのでしょうか。
あとは、推理物、日本文学、
なども読んでいました。
青年期では
日本一のオカルト雑誌、
学研「ムー」に読みふけっていました。
(※なんと2017年の11月で38周年だそうです!すご・・。)
内容は、まあ心霊関係もそれなりにあったのですが、
近未来の科学特集もあり、
特に「量子コンピューターの出現」の
特集がおもしろく、
何度も夢中になって読み返すほどの
最高の内容でした。
その内容は確か、
かなりうろ覚えですが・・
確か未来には、
テレポーテーション(又は通信)が可能になるそうです。
つまり瞬間移動のことですが、
現在のコンピューターを遥かに越える性能を持つ、
量子コンピュータで人間の遺伝子を一つ一つ読み取り、
特殊なオンラインまたは無線通信で
その読み取ったデーターを転送すると、
そのデーターを受信先に送り、
遺伝子を1からデーターそこで再現すると、
そこには全く同じものが再現できるそうです、理論上は。
これって、人間も可能らしいですが、
転送する前と転送した後では、
それぞれ全く違う人物ではないのだろうか、
果たして同じ人間なのか、
魂があるとするなら、
それも転送できるのか、
という疑問が生まれるかもしれない、とのことです。
これだけでもかなり衝撃を受けた記憶がありますね・・。
だいぶ横道にそれましたが、
タイトルのトンデモ本をご紹介します。
著書名:「第三の選択・月面基地の真実 月の先住者」
著者:ドン・ウィルソン
訳:大島 和子
監修:芹澤 潤一郎
出版:たま出版
精神世界専門出版を唱えるたま出版・・
言わずもがなですが、
いろいろな意味で
何か惹き付けられますね・・・(笑)。
ストレスだらけの日常の現実から
どこか遠くへ連れてってくれそうです。
内容は、簡単に説明すると・・・
現代科学では全く説明がつかない現象が
月面上でかなりの頻度で起こっている。
それもかなり昔から。
様々な方向からアメリカ、ソビエト(古いなあ・・)の
科学者たちが調べた結果、
全ての現象を説明できる唯一の答えはたった一つ。
月は遥か以前、銀河の遥か彼方から太陽系へ訪れて、
意図的に現在の軌道に乗せられた
「月は空洞で人工的に作られた宇宙船」であると。
私的には、
もうこのへんでワクワクしてきますね。
それでは、掲載されている「月宇宙船説で
初めて理解できる事柄」というのを並べてみます。
※24項目あるので長いです。
1、月はなぜ地球の自然な衛星にしては、
あまりに大きく、突飛できまぐれな世界なのか
2、なぜ月は自転と公転が完全な同周期の
巡回軌道なのであろうか
3、月にはクレーターがたくさんあり、
しかも一様に浅いのはなぜか
4、なぜ、地球からは決して見ることの出来ない
月の裏側に、巨大なふくらみがあるのか。
5、なぜ、つきの内側は強靭なのか
6、一般的に月には鉄が少ないのに、
内側の層には、なぜ鉄を含む金属が豊富なのか
7、月の石が地球より、いやときには
太陽系よりも古いのはなぜか
8、月面の石の年齢が様々なのはなぜか
9、月面の土が、その辺に転がっている岩より
十億年も古いのはなぜか
10、なぜ、月と地球の構造が違うのか
11、なぜ月の外側と内側が逆だといわれるのか
12、月の上やマスコンは、なぜ存在するのか
13、なぜ月の海には、
極度に耐熱性が高い金属が多いのか
14、サビない鉄のような、純粋金属が
なぜ月にあるのか
15、明らかに自然の法則に反して、
月の表面にはなぜ重い物質が存在するのか
16、月のデーターには、なぜ熱い月を証明するものと
冷たい月を証明するものがあるのか。
つまり、月が灼熱の状態にあった証拠と同時に、
熱かったはずはない証拠がある。
17、月には、かって極度な高温だったことを示す
溶解現象が見られるのになぜ現在は冷えているのか
18、月震では、月を一周するほど遠方まで振動が伝わり
巨大なゴングのように響くのか
19、月はなぜ巨大な粗石層のようにみえるのか
20、なぜ、月は定期的に多くの月震活動を行うのか
21、月は、部分的または完全に中が空洞であるかのごとく
密度が低いのはなぜか
22、岩石層の下に、あたかも金属層があるかのように
月震の振動が速く伝わるのはなぜか
23、内部が撹乱されているかのように、
月が独特の振動を生じるのはなぜか
24、月が現在の位置にあるのはなぜか。
太陽と同じ大きさで月食、日食をおこせる唯一の
ユニークな衛星である
以上です。
いかがでしょう。
本の内容は上記の項目を
ひたすら調べていますが・・。
みなさんはどう思いますか?
世の中には私たちの
常識を超えた想像を遥かに上回る世界が
あるのかもしれません・・・・。
それでは、また。