初対面での重苦しい沈黙を瞬時に笑顔に変える雑談力。少しでもアップしたいと思うけど、一体どうすれば? そんなあなたへ。「雑談力が上がる話し方。」より、其の壱。

こんにちわ、まさやんです。

 

 

私はあまり
人付き合いがあまり
得意ではないですが・・。

気の利いた話もできず
職場の人間と話すことは
仕事の話だけ。

まあ職場の人はプライベートでは
滅多に会ったりしないので
それでもいいかな、と思ったりするのですが。

 

それでも

初対面の方でも
気軽に会話できる

人懐こい人を見ると
とてもうらやましく感じます。

私は自分でも繊細な部分があり
細かいところによく目がいくおかげか

話しているときにも
相手がどう感じているか
考えてしまう・・・

非常に気疲れしてしまい
ストレスが溜まるので

ある時期から
共通の価値観や趣味が合わない限り

出来るだけ同僚や上司との
会話を避けています。

 

そうすると次第に
周囲から孤立していくのですが

自分自身の能力向上に
多くの投資をしているので

仕事上さほど困ることは
ありませんでした。

 

 

まあ、そんな職場の人間と
雑談をするにも一苦労する私に
わずかな希望を与えてくれそうな書籍に出会いました。

著書名:「雑談力が上がる話し方 30秒でうちとける会話のルール」
著者名:斎藤 孝 (明治大学教授)
出版社:ダイヤモンド社

 

それでは少し覗いてみましょう・・・。

 


気まずくならない能力=雑談力があると、
人間関係も仕事も一気に開ける

 

~途中省略~

優秀な営業マンは
ほとんど商品の話をせず
雑談ばかりしているといいます。

会社の経営者もそうです。
学校の先生も同じ。

授業がうまい先生は
適度に雑談も入れつつ授業を行います。

人気の落語家も
つかみの雑談が巧みです。

 

そう、相手との気まずさを解消し
場の空気を作り

互いの距離を縮める能力である
雑弾力を身に付けることで

人間関係も仕事も一気に開けます。

 

そして人から好かれ、愛され、
信頼されることによって

自分に自信が持てるようになります。
あなた自信の評価も高まります。

5秒あれば、すぐに出来ます。

ちょっとしたルールさえ知っていれば
口下手でも雑談上手になれます。

近頃、どうすれば話が途切れないか
会話が続くかといった本が売れているようです。

 

雑談を「間を持たせる方法」などと
とらえてしまうと

いかにもテクニックであるような
印象を受けるかもしれませんが
その本質は違います。

 

あなた自身をより高め
本来持っているあなた自信の魅力を
最大限に発揮するために。

周囲の人に安心感を与え、
より多くの出会いやチャンスをつかむために。

社会性とコミュニケーション能力という
人生を豊かにし、仕事はもちろんのこと

あらゆる場面で必要とされる最強の能力を
自分の物にするために。

 


 

以上です。

 

次回からは雑談のための基本ルールや
(おばちゃんの立ち話に基本ルールなんてあるのかな・・
とも思ったりしておりますが)

雑談するためのテクニックを
紹介していきます。

 

それでは、また。

 

著書名:「雑談力が上がる話し方
30秒でうちとける会話のルール」
著者名:斎藤 孝 (明治大学教授)
出版社:ダイヤモンド社

より一部引用いたしました。